ドローンで測量する場合のYOUTUBEや解説しているブログを見ると一体何が言いたいのか?手順だけ知りたいなどと思いながら必死に検索していました。ただし、無料(タダ)で入る情報には限界があります。なので、しっかりとお金を支払って研修などに参加してから早1年。自分なりに勉強して不動産会社の仮測量としては問題ない程度までは知識をつけたと思われますので勉強の成果をご覧ください。
今回解析で使用するソフトはPIX4Dというソフトです。

私は初め勘違いをしており、ドローンでの測量はドローンで飛行すれば簡単に解析できると思っていました。
GSPアプリでM2EDを飛行させれば勝手に測量できるという甘い考えでした。
色々とお金を払ってコンサルタントの方などに深くお話を伺った結果、これではだめだとphantom4RTKとD-RTK2などを購入しました。
ドローンの飛行に関してはRERちゃんねるのYOUTUBE前回のブログをご覧いただければ幸いです。

それでは、PIX4Dの説明に入ります。

こちらがPIX4Dのトップ画面です。実にシンプルですね。新規プロジェクトからスタートです。
※今後「G.T.R DRONEスクール」でPIX4Dの解析研修会を行う企画もあります。


今回の解析プロジェクトの名前を入れます。
今回は「山武航空標識1」と入力しました。


ここの画面は結構重要です。測地系の登録をしたりカメラの設定など。
D-RTK2の座標データなども入力します。ただ、不動産会社の仮測量は物件の面積と前面道路の幅員が解ればよいレベルなのでここは割愛します。
このデータは2月のデータなので3月に飛行させるときにデータを入れるようにします。


座標系の入力なども行います。
これは測量する都道府県で違います。詳しくはこちらのリンクをご覧ください。
画面は8番を表していますが、東京や千葉は9に属します。


準備ができたら解析を開始します。


解析をスタートするとこのような画面で動き始めます。今回は48枚の撮影です。解析するパソコンのスペックにもよりますが、1時間前後です。


測量する面積が大きければ大きいほど写真の枚数が増えますので時間がかかります。

次回は解析終了後の面積の算出に関して記事を書きます。その前に、床下点検号の防塵使用機体の紹介が先になると思います。

 | 取材者の紹介

三瓶 晃幹
RER Agency株式会社 代表取締役
RER drone pilot株式会社

取締役自身が代表を務めるRER Agency株式会社で、不動産事業とドローン事業の融合を目指している。
RER Agencyでは宅地建物取引業及び・賃貸住宅管理業者・住宅宿泊管理業者の登録を行っている。
ドローンに赤外線カメラを使用した建物調査の独自手法で雨漏りや建物の不具合箇所発見している。
不動産業界では仮測量・建物調査・空撮などでドローンを最大限に使用している。
自身の人脈を活かし大手賃貸管理会社とも建物調査で業務提携。
プロドローンショップ「GS RTA」と2020年11月に業務提携をし、共同イベントを実施した。