商標について

RER drone pilot株式会社では、【「ドローン×不動産」with「ドローン×感動」】の商標を親会社より承諾を得て使用しております。また、この商標は防衛的意味で取得しております。
親会社のRER Agency株式会社ではいくつかの商標を登録しており使用をしています。

商標登録の意味

最初にも書きましたが、防衛的意味を持って登録をしています。具体的にご説明をしますと、商標を保有する者からその商標を使用を禁止される、賠償請求をされることを防ぐ目的、また類似の商標を使用して弊社の業務を妨害されることを防ぐ目的です。
このことを踏まえて、社会通念上支障がない、競合他社が出ない場合は原則親会社は商標の許可をしております。また、必要に応じて商標使用承諾書を発行しております。

商標使用の相談例

相談者
「ドローン×感動」というキーワードを使用したいが、御社が商標登録されている。商用で使用するので類似商標になる可能性があると指摘を受けたので使用をさせて欲しい。
弊社からの回答
弊社は親会社の商標を使用承諾をもらい使用している。親会社から連絡させる。
親会社の回答(商標所有者)
「ドローン×感動」という言葉は一般的に「ドローン」と称するクワッドコプター等を指すものである。また、「感動」という言葉は一般的に使われている言葉でもある。弊社の見解では類似商標にあたる可能性が高いとは考えていない。また、商標承諾書が必要であるならば、御社(相談者)のフォーマットにて作成していただき、弊社にて代表取締役の印を捺印して返送する。お問い合わせを頂いたことに恐縮している。

上記のようなやり取りがあり、映像コンテンツ会社に使用承諾を致しました。

映像コンテンツ会社は競業では?

弊社でも親会社でも映像コンテツを一部作成しています。ただ、不動産コンテンツをメインにしております。また、親会社では類似商標には当たらない可能性が高いと判断しております。また、競業より協業という考えもあります。

無断で使用していたら???

速やかに法的措置に移行します、多分、、、親会社の代表なら。。。弊社は商標を保有せず、親会社が保有しています。
実際、親会社の代表に聞いてみると、「その時の気分じゃない?」というアバウトな回答でした。法的措置について聞いてみると「電話して商標はうちが持っているよ」と伝えて今後の対応を協議するそうです。深く聞いてみると「まぁ、Twitterなら喧嘩するけどそれ以外なら和解を基本に話をもっていくのでは?使用料は競業しているか?で判断するかな?」とまともな回答。

最後に・・・

RER drone pilot株式会社の代表は榊原嘉生です。
今後ともよろしくお願いいたします。