RERグループとGS RTAが業務提携をして【G.T.RDRONE】という産業機と空撮のチームを結成しました。

不動産業界15年以上のRERグループ代表の三瓶 晃幹とプロドローンショップ GS RTAの店長である金子 亮太がタッグを組みました。

年間100件以上赤外線カメラを搭載したドローンで建物点検を行うRERグループと日本で在庫ナンバー1のリアルプロドローンショップがお互いの得意分野をシナジー効果でより良いものにします。

今回は婚礼衣装の前撮りの風景と函館市の大沼国定公園で最高の二人を撮影と動画編集して欲しいとの依頼でした。

イベント以外では業務提携後初のお仕事になります。

今回は撮影費用は無料にさせていただき、弊社の広告宣伝に使用させていただく事を新郎・新婦さんから快諾いただきました。

ちなみに撮影料金等はこちらの見積りサイトからご確認いただけます→見積もりサイトへ

午前中は東京で仕事をして函館に前乗りをします。

早くも羽田空港で宴会の準備体操が始まります。

FPVパイロットの梅原麻妃さんとRERのWEBメディア責任者の園田ひとみさんも出張ということもありわくわくです。

引率の私三瓶は既にハイボール7杯に生ビールで軽く出来上がってます。

函館空港からバスで函館駅へ向かいます。

梅原さんもカメラを回していイメージ動画作成の準備に入っています。(多分違うけど・・・)

梅原さんは「マキチャン」というパイロットネームで活動されています。なのでバックもサメなんですね!!

金子店長と梅原さんも前乗りしたので函館のグルメを堪能します。

もう、海鮮祭りで函館のグルメとお酒を堪能しました。若いメンバーはもう、海鮮は食べたくないと贅沢なことを言ってました(笑)

翌日の撮影もあるのでいか太郎本店さんでご馳走になりました。

朝食にいくら丼などを頼む贅沢ぶり。既に出張ではなくただの社員旅行状態です(笑)

腹ごしらえをして一行は函館市内の写真スタジオで新郎新婦と顔合わせをして大沼国定公園へ向かいます。

撮影隊は大沼国定公園内の強風に空撮を実施するかDJI機を一度飛行させて検討します。監督でもある三瓶も風速計で確認し、風も収まってきたタイミングで撮影を開始します。

新郎新婦の登場で撮影隊も一気にテンションが上がります。新郎新婦は撮影のカット割りをイメージできていなかったので、その場で監督である三瓶が新郎新婦に演出の指示を出し、ドローン撮影隊と地上撮影隊が指示に従って撮影します。

監督の三瓶も自らドローンを操縦しながら撮影の指示を出します。

地上撮影隊とFPV撮影隊の梅原パイロット・田頭リーダーがDJI機を操作。

梅原パイロットは現役ドローンレーサーのテクニックを駆使して強風の中マイクロドローンを操ります。

現場は寒くて全員震えながら撮影していました。

場所は函館市内に移動し、撮影スタジオへ移動します。

写真スタジオではテスト飛行などを行い撮影をします。

みんなで力を合わせて撮影しました。

是非動画をご覧ください。

※こちらの記事は新郎新婦の結婚式が中止になり、記事の公開を停止していました。

新郎・新婦から快諾を頂けたので記事を公開しました。

 

 | 取材者の紹介

三瓶 晃幹
RER Agency株式会社 代表取締役
RER drone pilot株式会社

取締役自身が代表を務めるRER Agency株式会社で、不動産事業とドローン事業の融合を目指している。
RER Agencyでは宅地建物取引業及び・賃貸住宅管理業者・住宅宿泊管理業者の登録を行っている。
ドローンに赤外線カメラを使用した建物調査の独自手法で雨漏りや建物の不具合箇所発見している。
不動産業界では仮測量・建物調査・空撮などでドローンを最大限に使用している。
自身の人脈を活かし大手賃貸管理会社とも建物調査で業務提携。
プロドローンショップ「GS RTA」と2020年11月に業務提携をし、共同イベントを実施した。